ちんちゃんの絵空事

感じたこと、考えたこと、アイデア、嘘、フィクション

相席屋でお金が溶けた

 

 

相席屋という施設に初めて足を運んだ、健全大学生にとってこれは大冒険

 

 

店のシステムは女性無料の男性10分550円

男性だけにお金が発生するシステムなんだな

 

とりあえず案内され。同年代の女子大生とマッチングさせられた

 

30分くらいで次の人にチェンジするはずだったんだけど、適当に話をしていたら1時間経っていた

 

僕「今日何してたんー?」

 

女「この辺ぶらぶらしてて、暇やったから来たの」

 

僕「そうなんや!何時間くらいここおるん?」

 

女「4時間くらいかなっ」

 

僕「え、てことはここ1軒目!?」

 

女「そうやで!」

 

 

実家暮らしの女子大生よ、家帰って飯あんならそれ食えや、と心の底から思った

 

女子大生ってそんなに飢えてるん?

ワンナイト狙いの女の子だったんかなぁ

 

ほんとに偶然だけど友達とその女の子が地元一緒やって共通の知人がいた

 

すると、その女の子が

「絶対内緒にしてね」

と言い始めた

 

そんなんなら、こんな場所来なけりゃいいのに

 

女側の

楽しませてのスタンスが腹立ったわぁ

楽しい時間は男だけが作るものじゃない、みんなで作るものやから勘違いすんなよ

ほんまにおもろない人種たちやった

 

 

なんか、店の中を見渡すと露出高めの女性客やギャルみたいな奴らなど僕が話をしたいと思う人間はいないような気がした

だから

たぶんもう2度と相席屋に行く事はない

 

 

1時間くらいいて2人で1万円

お金溶けるね

 

るーんるん

 

先輩の奢りとかならまた行くけどっ

 

ばーーいちゃ(╹◡╹)