【卒業】悲しくない理由
今週のお題「卒業」
3月は別れの季節
卒業でたくさんの人とお別れをすることになる
マジで何も感じない、いなくなるだけじゃん、どうせまた会えるんだし
ただ物理的に距離が離れるだけ
もう会えない人とはそれまでの関係しか築けてないってことじゃん
僕は、場所が遠くなっても、また会えるような人間関係を作ってきたから
環境の変化が全く怖くない
もう卒業まで時間がないからって、焦って親しくもない友達で予定を埋めている人種は心の底から軽蔑してる
僕は尊敬してる先輩からの誘いにしか行かないし、どうでもいい後輩からの誘いは言語道断きっぱり断る
そんなことに、お金を使っているくらいなら新しい服でも買うわ
そんなこんなで、僕には濃ゆ濃ゆい人間関係が残ったわけだ
だからね、別れは別に惜しくない、むしろ友人の新しい門出に乾杯って感じだ
ここからは人脈の話をするね
人脈は人と人との繋がりのこと。同じ組織、業界の中で同じ系統に属する人と人との繋がりのこと
今、みんなは学校、会社、部活、団体、などにいろんな人脈を持っていると思う
じゃあ、みんなは自信を持ってその人脈の脈を自力で動かしているって言える?
人とか組織に動かしてもらってない?他人依存の脈はいずれ絶対に消えるよ
例えば、同じクラスの時は仲が良かったけど、卒業して見たらもう会わなくなったなってのよくあるじゃん
あれって完全に学校という組織に脈を動かしてもらっていた結果、卒業することで完全に脈が動かなくなったってことだよね、伝わったかな、、、これは脈のなくなった死んだ人脈
だから、ね、脈は自分の意思で動かし続けることでいくらでも延命できるんだよ
あなたが今同じ組織にいるあの人と少しでも親しくなりたいって思うその小さな脈を大切にして欲しい
今あなたの周りにいる大切な人たちの人脈の脈は必ず自分で(もちろん相手も)動かしていると思うよ
だから、脈を自分で動かし続けてください
後悔することのないようにね。。。
バイちゃ^。¥