【Lemon】米津玄師の匂ったレモンは何の品種か【米津玄師】
米津玄師の名曲Lemonの歌詞の一節「苦いレモンの匂い」のレモンの品種はなんだろうか。真剣に考えていこう。
レモンって普通酸っぱい匂いだよね?
苦いレモンって何?苦いレモンの品種があるの?
そもそもレモンにたくさんの種類があるのなんて知らないよ?
という疑問に真っ直ぐぶつかっていきたい。
まずレモンの苦味成分から明白にしていこう
- 苦いもの
コーヒー、ゴーヤ、ビール、カカオ、魚の内臓、柑橘類、お茶など
- 苦味物質
アルカロイド類のカフェイン、テオブロミン、ニコチン、カテキン、テルペノイドのフムロン類、リモノイド、ククルビタシン、ナリンジン、苦味アミノ酸、苦味ペプチド、胆汁酸、無機塩類のカルシウム塩、マグネシウム塩、クロロゲン酸
→この中でレモンの苦い成分はリモノイド
次にレモンの種類を見ていこう
- 種類
リスボンレモン、アレンユーレカレモン、クックユーレカレモン、ビレフランカ、シチリアレモン、マイヤーレモン、ラフマイヤーレモン、ラフレモン、ポンデローザ、ジャンボレモン、ピンクレモネード、スイートレモネード、赤レモン、チャイナリトルレモン、サイパンレモン、
種類が、多すぎる、、、柑橘類の交雑種が多く特定の品種を絞り切るのは不可能
そもそも種類別にリモノイドの数値が書いていなかったので諦めた
そこで、レモンが苦く感じる条件を元に仮説を立てることにした
1. レモンが熟していなかった説
レモンの皮にはリモノイドが多く含まれていて、レモンが熟していくにつれてリモノイドは減少していく。
つまり、緑から黄色になりたてのレモンだったのではないだろうか
2. 輸入品のレモン説
国産のレモンは収穫後の農薬散布は禁止されているが、海外では禁止されておらず、輸入品のレモンには、防虫、防カビの農薬や輸送中のレモンが傷つかないためにワックスが塗られていたりしている可能性が高い。ワックスや農薬は苦味を感じる原因だと考えられる。
つまり、輸入品のレモンだったのではないだろうか
3. 米津玄師が匂ったのはレモンではない説
Aメロの「未だにあなたのことを夢に見る」とある。ここから別れてからの時間の経過を読み取れる。1で説明したリモノイドは時間の経過とともに減少していくので、矛盾が生じる。レモンは新しく購入したものではなく、2人の思い出が詰まったレモンで米津玄師が捨てれずにいるように感じられた。確実に分かっている情報は時間は経過しているにも関わらず、レモンが苦い匂いをしているということ。
つまり、米津玄師が匂ったのはレモンではないだろう
私なりの結論
私は時間経過の観点から仮説3が正しいと思う
米津玄師は愛する彼女との別れで悲しみに明け暮れフラフラのフラミンゴ状態だっただろう。それで、黄色で似たような形状のものをレモンだと錯覚してしまったのではないだろうか。
おそらく、、、、、黄色のパプリカあたりかなっ
みんなはどの説だと思うーー??
教えてちょ’。-
バイちゃー^。・