ちんちゃんの絵空事

感じたこと、考えたこと、アイデア、嘘、フィクション

鍋パのリスクが多すぎてしんどい

今週のお題「鍋」にちなんで鍋の話

 

ラウワンのスポッチャ行こうや!

ボーリングオールしよや!

 

こんな感じで冬になれば家で鍋パしようやって誘いがある

 

でも鍋パってすんごい繊細で難しいイベントだよな、すんごいリスクの高いイベンティス。鍋パのリスクを考えてみよう

 

 

リスク① クライマックスどこ?問題

クライマックスはいつくるの?鍋が完成したとき?締めの雑炊を作るとき?

いいや、一番会話が盛り上がったとき

鍋パはボウリングやスポッチャのように誰が行っても楽しくなるような甘い仕様ではない、本人たち次第でメンツ選びにセンスが必要

時としてクライマックスがこない鍋パも存在するので要注意

本人の力量で回避可能だが、展開を予想しづらいので高度な技術が必要

 

リスク② 終わらない戦争、勝者、敗者

鍋パは買い物の時点から戦争は始まっている

「鍋つゆ選び大戦争」これに負けてしまうと楽しみやモチベーションが半減する。これを皮切りに小競り合いが一生続く

「豆腐絹漉し木綿戦争」「野菜クタクタシャキシャキ戦争」「締め雑炊中華麺うどん戦争」

戦争は続くので強い意志を持って鍋パに参戦しよう

 

リスク③ 気疲れ、準備、片付け

鍋パの準備は食器を出したり食材を切ったり道具が必要になる

この道具の場所が分からん分からん、家主にしか分からん

結局家主がやるのが一番早いのだが、何もせずに待っていると何も手伝わない人になってしまうので何か手伝いたいフリをしないといけない、気疲れ

片付け、洗い物の勝手、片付ける場所を家主にしっかり確認する

結局家主がやるのが一番早いのだが、何もせずに待っていると何も手伝わない人になってしまうので何か手伝いたいフリをしないといけない、気疲れ

 

 

 

鍋パのリスクを簡単にまとめてみました

これでもあなたは鍋パをしますか?

 

 

 

鍋パしてしまうよね、だって冬やもん