昭和の曲を聴き続ける父
ドライブする時に父は必ず昭和の曲を流している。
中森明菜や中山美穂やジュディオングや薬師丸ひろ子やシブがき隊など
いわゆる80年代の曲ってやつ??かな?
親が中高生時代くらいにバチコリと流行っていた曲たちだろう
これを聞かされ続けた結果、僕は同年代の人よりは昭和の曲に詳しくなってしまった
そんな父に私は危機感を覚えている
なぜなら、今の曲を全く知らないから
おそらく、80年代の曲が最先端のまま時間が止まってしまっている。
このままだと進んでいく時代とますます差がついていく
もう、先が短いお年寄りならまだしも、まだ50歳くらい
100年生きる時代で人生の後半戦をソフトウェア・アップデート無しで戦うのは無謀すぎる
父はまだ若いのでおそらく、ソフトウェア・アップデートのボタンを押せば最新の状態を保ち続けるスペックはあるはずだ
iPhone Xまでは追いつけない部分はあってもiPhone 6sくらいのスペックはあるはず
瀬戸際の父
まだ行ける、アップデートさえすれば
問題はどうやってアップデートさせるか
そこの課題はまだ未解決、、、
P.S.
スペック不足でAppleからソフトウェア・アップデートを見放されたiPod touch5世代のことをふと最近思い出して悲しくなりました